2015年に行政書士の登録を行ってから早10年が経過しました。ほぼ同時期に新たな分野の仕事に就いたため、行政書士としての業務を行う機会は多くありませんでしたが、この10年で様々な知識の習得と経験をすることができました。
特に、建設業における多様な出来事を肌で感じることができたのは、大きな強みとなっています。建設業は、建設業法の目的にあるとおり、建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もって公共の福祉の増進に寄与することにあります。
そのため、一定規模の建設業を営むためには、所管する官公署から建設業許可を受けなければなりません。また、毎年決算後4ヶ月以内に事業年度報告が義務付けられるなど、健全経営に努める必要があります。
建設業は、その業務を行うえで多くのステークホルダー(利害関係者)との協議が求められます。そして、そのステークホルダーの要求事項は立場によって大きく変化します。建設業ほど多くの利害関係を持つ方の存在がある業種はないのではないでしょうか。円滑な業務を行うには、良好な人間関係を築くことが必要となります。
私は、総務部門の業務を統括していたことから、人間関係にはとても気を使っていました。そこには、発注者、協力業者、許認可事業の管轄官庁、工事現場の相隣関係者、社員(役員・従業員)、株主・金融機関の存在があります。企業を動かすには「ヒト」が必要であり、「ヒト」は経営資源「ヒト、モノ、カネ、情報」の中でも重要な要素となります。
これまで多くの人々と関わりを持ってきましたが、今後も初心を忘れず「行政書士は頼れる街の法律家」として邁進してまいりたいと思います。

ここで、当オフィスのロゴマークの説明をさせていただきます。オフィスANIYAのロゴマークは次のことを意味しています。
・青い正方形は、信頼・安全・誠実・正確を表す。
・赤く大きな三角形は、情熱・公正・安定を表す。
・黄色く小さな三角形は、常備・優雅・笑顔を表す。
これからも、行政書士オフィスANIYAをよろしくお願い申しあげます。


